SI/セキュリティ業界での営業・プリセールス・プロジェクトマネージャー・コンサルタントなど、エンジニアではない方が、サイバーセキュリティの基礎的な知識を身につけ、 サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高い学習コースです。
SI/セキュリティ業界での営業・プリセールス・プロジェクトマネージャー・コンサルタントなど、エンジニアではない方が、サイバーセキュリティの基礎的な知識を身につけ、 サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高い学習コースです。
CCT Associateは、SI/セキュリティ業界での営業・プリセールス・プロジェクトマネージャー・コンサルタントなど、エンジニアではない方が、サイバーセキュリティの基礎的な知識を身につけ、サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高い学習コースです。 CCT Associate講座はCCT(認定サイバーセキュリティ技術者)講座から実技試験を除いた講座になっています。技術的な経験がなくても必要なスキルと知識を習得し、認定を受けることができます。
セキュリティに関する基本的なベストプラクティス、ポリシー、手順についての理解と、さらに学習を続けて仕事で成長しようとする意欲と能力を示すことができます。
CCT Associateはこんな方にオススメです
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推奨される前提知識
- コンピュータとコンピュータネットワークの基礎知識
- サイバーセキュリティに関する何らかの知識
資格取得後のキャリア
- SI/セキュリティ営業
- プリセールス
- プロジェクトマネージャー
- コンサルタント
CCT Associate講座はCCT講座から実技試験を除いた講座になっています。講義で学ぶことができる内容はCCTと同様です。 資格認定においては、選択試験のみですので、Linuxなどの操作経験の無い方でもご受講頂けます。 また、CCT Associateに合格された方は、その後CCT試験(実技試験があります)に合格されるとCCTとして認定されます。 CCT講座を再受講頂く必要はございません。
CCT | CCT Associate | |
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受講対象者 | 初級エンジニア | SI/セキュリティ営業、プリセールス、PM |
受講期間 | 3日間 | 3日間 |
iLabs(ハンズオン演習環境) | ◯ | ◯ |
資格試験 | 選択問題:50問 実技問題:10問 |
選択問題:50問 |
CCTへのランクアップ条件 | - | CCT試験での合格 (再受講の必要なし) |
国際資格 | 国際資格 | 日本限定資格 |
CCT Associateコースの学習範囲
CCT Associateでは、サイバーセキュリティに対する基礎知識として必要になる「ネットワーク防御」「ロジカルハッキング(※)」「デジタルフォレンジック」「セキュリティ運用」の4つの視点について学習します。幅広い知識を身に付けることで、様々なセキュリティ要件への基礎的な対応能力を身に付けることができます。
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※合法的に(所有者の許可を得て)システムに侵入し、脆弱性や侵入経路を探すことで、サイバー攻撃やセキュリティ侵害を防ぐ方法
- 1. 情報セキュリティの脅威と脆弱性
- 2. 情報セキュリティ攻撃
- 3. ネットワークセキュリティの基礎
- 4. 識別、認証、認可
- 5. ネットワークセキュリティ制御:管理的制御
- 6. ネットワークセキュリティ制御:物理的制御
- 7. ネットワークセキュリティ制御:技術的制御
- 8. ネットワークセキュリティ評価テクニックおよびツール
- 9. アプリケーションセキュリティ
- 10.仮想化およびクラウドコンピューティング
- 11.ワイヤレスネットワークセキュリティ
- 12.モバイルデバイスセキュリティ
- 13.IoTおよびOTセキュリティ
- 14.暗号技術
- 15.データセキュリティ
- 16.ネットワークトラブルシューティング
- 17.ネットワークトラフィックの監視
- 18.ネットワークログの監視と分析
- 19.インシデントレスポンス
- 20.コンピュータ・フォレンジック
- 21.事業継続とディザスターリカバリー
- 22.リスク管理
学んだことを手を動かすことで知識をスキルとして身に付けることにつながります。受講頂いたお客様からた大変好評を頂いているサービスです。
85の演習シナリオを用意しており、講座受講開始後6カ月間ご利用頂けます。
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受講期間 | 3日間10:00〜18:00オンラインライブ講座 |
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受講場所 |
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受講料 |
受講料:198,000円(税込)
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RPSのご案内 |
RPSで受験いただけます。 ※詳細はこちらからご確認をお願いいたします。 (PDF 599KB) |
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試験の概要 |
本試験は、EC-CouncilCCT(Certified Cybersecurity Technician) 日本語コースを修了された方が対象になります。 ※日本語翻訳版の試験になります。原文(英語)の併記はありません。 ※試験の出題範囲については、こちらからご確認をお願いいたします。(PDF 530KB) 原文はこちらです。(PDF 181KB) ※こちらはCCTの試験内容ですので、参考程度にご覧ください。 |
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試験詳細 |
問題数:選択式50問 合格基準:70%以上 試験時間:制限時間2時間 出題形式:選択式 再試験について:1回目の試験に合格できなかった場合には、再度受験が可能55,000円(税込) |
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受講日程 | ※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 | |
受講日程 | ||
※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
CCT Associate
その他のEC-Council講座
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CND(Certified Network Defender):認定ネットワークディフェンダー
認定ネットワークディフェンダーは、組織が包括的なネットワークセキュリティシステムを作成および維持するために役立つネットワークセキュリティコースです。ネットワークに関する知識と技術を持つネットワークエンジニアに、セキュリティに関する「防御」「検知」「対応」「リスクの予見」のスキルを身に付けることで、優秀なセキュリティ人材に育成することを目的としています。
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CSA(Certified SOC Analyst):認定SOCアナリスト
CSAは、トレンドと需要の高い技術スキルを習得するのに役立つトレーニングおよび資格認定プログラムです。 このプログラムは、SOCチームで広範で活躍できるスキルを習得すことが可能です。 集中的な3日間のプログラムで、 SOC 運用の基礎を網羅し、さらに「ログの管理と関連付け」、「SIEM の展開」、 「高度なインシデント検出」、「インシデント対応」への展開をしています。
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CEH(Certified Ethical Hacker):認定ホワイトハッカー
CEHは、ホワイトハッキングに関する知識・攻撃手法などのスキルを習得し、攻撃者視点を持つことでサイバーセキュリティの脅威を予見し、優れたセキュリティ対策を実現するセキュリティ人材を養成します。最新のセキュリティ脅威やハッキング技術・手法・ツールなどを学び、実演・実用に重点を置いたプログラムとなっています。
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CEH MASTER(認定CEHマスター資格試験対策講座)
CEHマスターは、CEH(認定ホワイトハッカー)の上位資格となります。
ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことができます。 -
CPENT(Certified Penetration Testing Professional):認定ペネトレーションテスティングプロフェッショナル
CPENTは、攻撃、悪用、回避、防御が必要なエンタープライズネットワーク環境で「効果的な侵入テストを実行する 方法を実践を含めて集中して学ぶ」プログラムです。従来のペンテストのコースとは異なり、複雑なネットワークに対して効果的な侵入テストを行う方法を学ぶことができる厳格なペンテスト・プログラムです。
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CHFI(Computer Hacking Forensic Investigator):デジタルフォレンジック
CHFIは、システムネットワーク上のデジタル犯罪に対し、告発に必要な証拠を収集するためのスキル習得を目的としています。主なフォレンジック調査のシナリオをカバーした統合型コースで、さまざまなフォレンジック調査のテクニックや一般的なフォレンジック・ツールを実地体験します。ハッキング攻撃の検知・防止・被害後の法対応などを行うことのできる人材を育成します。
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CCSE(Certified Cloud Security Engineer):認定クラウドセキュリティエンジニア
CCSEの公式トレーニングは、企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、安全にAWS、Azure、GCPなどのクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを4日間の実講習とオンライン実習に詰め込んだ、効率の高い習得コースです。
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CASE(Certified Application Security Engineer):認定アプリケーションセキュリティエンジニア
CASEは「SDLC」の理解を通じて、コストと工数を最小限に抑えながらセキュアなアプリケーション開発を可能にする開発手法を学びます。Javaをメインとした開発はもちろん、その他の言語・プラットフォームにも活用可能です。