プラットフォーム診断
プラットフォーム診断は、お客様のサーバやネットワーク機器のプラットフォーム(OSやミドルウェアなど)に対し、弊社ホワイトハッカーが実際の攻撃と同等の手法で攻撃を行い、脆弱性を検出します。診断結果とともに、具体的な改善策を提言するサービスです。
01|事前調整/内容確認書作成
診断内容確認書を作成。必要に応じて事前の導通確認など細部の確認を行います。
02|診断実施
ご指定の時間帯で診断作業を行います。基本は、平日日中(10時~18時)です。夜間、休日をご希望の場合も対応いたします。
03|速報
ご要望に応じ、診断中に緊急度の高い脆弱性が発見された場合、速報としてご連絡します。
04|結果分析/報告書作成
診断結果を“報告書”として取りまとめ、納品いたします。
※診断終了後10営業日以内。
05|報告会
専門エンジニアが診断結果や改善策をご説明する報告会を開催します。
06|再診断
脆弱性が検出された後、お客様側で改修していただいたシステムに同様の脆弱性が再度検出されないかを診断します。
OSの脆弱性チェック |
デフォルトアカウント使用のチェック |
第三者中継(SPAM)のチェック |
ミドルウェアの脆弱性チェック |
推測可能なパスワードのチェック |
証明書の有効性チェック |
アプリケーションの脆弱性チェック |
通信の盗聴可否のチェック(暗号化) |
サンプルスクリプトの有無のチェック |
スタンダード
- ポート範囲
- TCP:1-65535
- UDP:1-65535
ライト
- ポート範囲
- TCP:1-1023
- UDP:1-1023