Micro Hardening:Enterprise Edition

Micro Hardening:Enterprise Editionはサイバー攻撃に対応する方法をゲーム形式で学ぶハンズオントレーニングです。トレーニングを通じて、サイバー攻撃の手法・攻撃者の狙い・システムに存在する脆弱性を学びます。サイバー攻撃の検知・対処を繰り返し実践することで、対応方法が定着。企業のセキュリティ人材の育成に必要不可欠な「現場の経験」を提供します。

Micro Hardening:Enterprise Editionはサイバー攻撃に対応する方法をゲーム形式で学ぶハンズオントレーニングです。トレーニングを通じて、サイバー攻撃の手法・攻撃者の狙い・システムに存在する脆弱性を学びます。サイバー攻撃の検知・対処を繰り返し実践することで、対応方法が定着。企業のセキュリティ人材の育成に必要不可欠な「現場の経験」を提供します。

お手軽かつ、ゲーム感覚で楽しく経験できる 楽しさは記憶の定着にも、継続にも直結する 忙しいエンジニアの方にも極めて短時間で効率的なスキルアップが可能
「Hardening(ハードニング)」とは「硬化」「強化」「堅牢化」などの意味を持つ英単語で、情報セキュリティの分野においてはシステムの脆弱性を減らしセキュリティを強化することを指します。

Micro Hardening:Enterprise Editionは、サイバー攻撃への対処をゲーム感覚で学べるハンズオントレーニングです。45分間の演習を1セットとし、1日に4セット実践演習を行うことができます。毎回、同じタイミングで同じ攻撃が発生するように設定されているため、チャレンジするたびに少しずつ攻撃の状況を観測し、対処する方法を実際に試すことでどのような事が起こるのか、スリルとクリアする快感を伴って「経験」できます。
  • 参加者は与えられたECサイトのサーバを様々な攻撃から守り、制限時間内に最大の売上を目指してサイトを運用しなければなりません。そのためには、いまサイトに何が起こっているのか見極める目、事象を把握するための知識、攻撃に対処するための技術、ECサイトのサービスを止めない運用力が求められます。
  • 参加者は1人で参加でき、サイトの監視と防御に集中することで、攻撃対処の実践経験を効率的にトレーニングする事ができます。
  • 参加者はチームごとにECサイト(サーバ)を与えられ、1日で演習を4セット経験する事ができます。各セットは全て同じ攻撃シナリオで行われるため、セット毎に振り返りができ、何を見落としたか?自分の取った行動や対策が有効だったか?さまざま な角度から確認検証ができ、さらに復習⇒定着まで、極めて短時間に密度の濃いスキルアップを行えます。
培った知識を現実に即した「攻撃への対処」として実践する事で、短時間に大きな経験を積むことができます。企業におけるサイバー攻撃対応の課題解決として、手を動かせるエンジニアを育成する超実践型トレーニングとなっています。
演習時間 1日7時間(10時~18時)
参加費 132,000円(税込)/人
演習回数 4セット(45分×4回)/日
配布物 演習記録と解説資料(終了後)をご提供
演習解説 全セット終了後に解説講義を実施
開催場所 オンライン
※お客様先での開催も可能です。詳しくはお問い合わせください。
1日の
スケジュール
10:00 講座開始
12:00~13:00 昼食休憩
18:00 講座終了
※休憩回避および講座終了時間は、講座の進行状況により前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。
備考 最小催行人数:8名様
(当該人数に達しない場合は、10 営業日前に講座を中止する可能性がございます)
申し込む
132,000円(税込)/人
Micro Hardening:Enterprise Edition(マイクロハードニング:エンタープライズエディション)は、令和4年度の情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習に採用されました。
特定講習としてお申込みされる場合は、以下ご確認いただき、お申し込みください。

(1) 特定講習受講の事前申告について
・特定講習として受講するには、お申込み時に事前申告が必要です。
お申込みページにおいて、
- 特定講習として申し込むこと
- 情報処理安全確保支援士の登録番号
をご記入ください。
・もし、事前申告がない場合、講習をご受講いただいても特定講習としての受講修了として認められませんので、ご注意ください。

(2)本人確認について
・特定講習は法定講習のため、講習当日に以下の本人確認を行っています。
【講習開始前】
講習開始30分前(9時30分)から受付を行っており、その時にご本人の確認を行います。
以下の2点をご準備し、講習のZoomにログインしてください。(詳細は受講票に記載)
➢有効な写真付き身分証明書(運転免許証もしくはパスポートなど)
➢情報処理安全確保支援士登録証(写し)または情報処理安全確保支援士登録カード
【講習中】
ご本人がご受講していることを確認するために、講義中は常にカメラをONにした状態でご受講していただきます。

(3)修了条件について
・特定講習には修了条件があります。本講習の修了条件は、以下の項目の内容を総合的に判断し、修了を判定します。
- 出席率(75%以上の出席が必要) 
- 演習状況(スコア、積極性、 質問内容等々)

情報処理安全確保支援士特定講習については経済産業省のページを参照ください。
情報処理安全確保支援士特定講習
【日立ソリューションズ×NEC×GSX】今の時代に求められる「セキュリティ人財」とは
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