CASEは、EC-Council認定の国際的な情報セキュリティ資格です。モバイルアプリ、Webアプリ、IoTデバイスなどさまざまなプラットフォームに活用できる安全なアプリケーションの構築スキルを2日間のトレーニングで学びます。実演習とオンライン実習によるブートキャンプ型のトレーニングで即戦力人材を養成します。EC-Council認定コースは国内ではGSXが日本におけるマスターディストリビュータとなります。
ソフトウェア、アプリケーションの開発経験を持つ方。アプリケーションセキュリティエンジニア、アナリスト、またはテスターになりたい人。
アプリケーションの開発、テスト、管理、または保護の役割に関与する人。
セキュアコーディングの例
Vulnerable Code
run()メソッドの呼び出し元は、中断された例外が発生したことを確認できません。
Secure Code
すぐに interrupt()メソッドを呼び出すことにより、現在のスレッドのステータスを復元します。
静的および動的アプリケーションセキュリティテスト
Module 09
Static and Dynamic Application Security Testing (SAST & DAST)
静的アプリケーションセキュリティテスト(SAST)の概要
一般的な脆弱性に対する安全なコードレビュー手法
動的アプリケーションセキュリティテスト(DAST)の概要
自動化されたアプリケーションの脆弱性スキャンツールを使用する
プロキシベースのセキュリティテストツールを使用してDASTを行う
受講対象者 | ソフトウェア/アプリケーションの企画、要件定義を行うアプリケーションエンジニア、設計・構築を行うプログラマ、エンジニア、テストや運用保守に携わるエンジニア | |
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必要条件 | ソフトウェア、アプリケーション開発の経験者(Oracle認定資格 Java Silver 相当の知識を有する方)。 | |
受講期間 |
2日間 10:00~18:00 |
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受講場所 |
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受講料 |
受講料 250,800円(税込)
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受講日程 | ※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 | |
受講日程 | ||
※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
RPSのご案内 |
RPSで受験いただけます。
※詳細はこちらからご確認をお願いいたします。
(PDF 585KB)
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試験の概要 |
※日本語翻訳版の試験になります。原文(英語)の併記はありません。 ※試験の出題範囲については、こちらからご確認をお願いいたします。 (PDF 463KB) 原文はこちらです。 (PDF 874KB) |
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試験詳細 |
問題数:50問 合格基準:70%以上 試験時間:制限時間2時間 出題形式:選択式 |
再試験について
お申込方法 |
再試験をご希望の方は、GSXセキュリティエンジニア養成講座事務局までご連絡ください ※以下のATCパートナー開催日程を受講された場合は、ATCパートナー各社へお問合せください ・Top Out Human Capital株式会社 |
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CASE再試験料 | CASE: 88,000円(税込)/回 |
EC-Councilが毎年発表する「EC-Council Global Awards」において、昨年に引き続き2022年の最優秀賞である「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞しました。