CEHは、セキュリティの国際的な資格であるEC-Council認定資格の一つで、認定ホワイトハッカーを目指すコースです。知識・スキル・攻撃手法を組み合わせたホワイトハッキングスキルの習得を目的としています。ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得することで、より効果的な防御に活かすことができます。
EC-Council認定講座は、日本国内ではGSXが日本におけるマスターディストリビュータであり、大学講師なども務める日本人講師による日本語講座となります。
80のラボシナリオ
リアルタイムにシミュレート
学習目標を明確化
モジュール
ラボ
テクニック
のスライド
のツール
ハッカー
取得
CEH v12の特徴
CEH v12は、NICE 2.0フレームワークファイナルバージョンに準拠したトレーニング・資格であり、セキュリティエンジニアとしてキャリアを構成するのに役立ちます。
OWASPトップ10、IoTハッキング、脆弱性分析、APT、ファイルレスマルウェア、WebAPI脅威、Webhooks、Web Shell、OT攻撃、クラウド攻撃、AI、MLなど18の攻撃ベクトルに重点を置いた内容になっています。
初級レベルから既存および新規の脆弱性について学習することにより、エクスプロイト開発の改善が期待できます。 OTテクノロジー、コンテナテクノロジーなど、最新のテクノロジーに触れることができます。
“Break-The-Codeチャレンジ”を使用すると、4つの複雑なレベルにまたがる24の究極のハッキングチャレンジを試すことができます。 最先端のトリックを体験ができます。
TTPと攻撃の範囲を理解するのに役立つ模範的なケーススタディを学習します。
潜在的なサイバー攻撃を、事前に保護、検出、分析するために、現代の実際に起こった事件と傾向から学習することができます。
ランサムウェア、銀行および金融マルウェア、IoTボットネット、OTマルウェア分析、Androidマルウェアなど、最新のマルウェア分析技術に役立つ学習をすることができます。
新しいiLabs Cyber Rangeは、Certified Ethical Hacker Trainingプログラムに100%マッピングされています。
コンテナセキュリティポリシー(Docker、Kubernetesなど)、クラウドコンピューティングの脅威、Shikra、Bus PirateなどのさまざまなIoTハッキングツールを組み込んだ、クラウドとIoTに関する専用モジュールで学習することができます。
CEH v12は、ファイルレスマルウェア、高度なソーシャルエンジニアリング手法など、最新のハッキング手法を紹介するための環境やサービスを提供し続けます。 最先端のハッキングツールの使い方を学習することができます。
CEH |
CEH |
CEH |
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スライド数 |
1,500 |
1,640 |
1,676 |
攻撃ツール |
2,285 |
3,500 |
3,500 |
攻撃テクニック |
340 |
420 |
519 |
- MITRE ATT&CKフレームワーク
- 侵入解析のダイヤモンドモデル
- 永続性を確立する技術
- NACとエンドポイントセキュリティの回避
- フォグコンピューティング
- エッジコンピューティング
- グリッドコンピューティング
NIST/NICEフレームワークの下で、重要な専門分野に位置づけ
受講対象者 | 情報セキュリティの責任者/監査人/専門家、サイト管理者のほか、ネットワーク・インフラの完全性に不安を抱くあらゆるユーザに極めて有益なコースです。 | |
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必要条件 |
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受講期間 | 5日間(月曜日から金曜日) 10:00~18:00 | |
受講場所 |
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受講料 |
CEHv12 Pro:602,800円 (税込) CEHv12 Elite:651,200円(税込)
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受講日程 | ※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 | |
受講日程 | ||
※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
CEH試験
ピアソンVUE のご案内 |
初回受験時の試験バウチャー(Exam voucher)は、ピアソンVUE会場用となっております。
※詳細はこちらをご確認いただき、ピアソンVUEへ直接ご予約をお願いいたします。
(PDF 400KB)
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RPSのご案内 |
EC-Council社が提供するRPS(Remote Proctoring Service)サービスを利用して、オンラインでも受験いただけます。 初回受験時の試験バウチャー(Exam voucher)は、ピアソンVUE会場用となっております。 RPSでの受験をご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
※詳細はこちらからご確認をお願いいたします。
(PDF 670KB)
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試験の概要 |
本試験は、EC-Council CEH (Certified Ethical Hacker)コースを修了された方が対象になります。 ※日本語翻訳版の試験になります。原文(英語)の併記はありません。 ※試験の出題範囲については、こちらからご確認をお願いいたします。 (PDF 492KB) 原文はこちらです。 (PDF 158KB) |
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試験詳細 |
問題数:125問 合格基準:70%以上 試験時間:制限時間4時間 言語:日本語 出題形式:選択式 |
CEH Practical試験(CEHv12Eliteの場合)
RPSのご案内 |
CEHv12Eliteの場合、CEH Practical(実技)試験バウチャーがつきます。 CEH Practical(実技)試験はRPSでの試験となります。 |
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試験の概要 |
RPSによるiLabsサイバーレンジでの実技試験となります。 ※実技試験の際は、ご自身のiLabsライセンスは使用しませんので、iLabsライセンスが有効期限切れでも受験が可能です。 |
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試験詳細 |
問題数:20問 合格基準:70%以上(14問以上の正解) 試験時間:制限時間6時間 言語:英語 出題形式:iLabsサイバーレンジによる実技試験 |
再試験について
お申込方法 |
再試験をご希望の方は、GSXセキュリティエンジニア養成講座事務局までご連絡ください ※以下のATCパートナー開催日程を受講された場合は、ATCパートナー各社へお問合せください ・Top Out Human Capital株式会社 ・トレノケート株式会社 ・BSI Professional Services Japan株式会社 |
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CEH再試験料 |
CEHv12: 88,000円(税込)/回 CEHv12 Proの場合:再試験1回目~2回目まで26,400円(税込)/回 再試験3回目以降 88,000円(税込)/回 CEHv12 Eliteの場合: 再試験1回目以降26,400円(税込)/回
※EC-CouncilのRetake Policyにより、1年間で再試験4回目まで受験することが可能です。
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CEH Practical再試験料 | CEH Practical:再試験1回目以降132,000円(税込)/回 |
EC-Councilが毎年発表する「EC-Council Global Awards」において、昨年に引き続き2022年の最優秀賞である「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞しました。