サイバーセキュリティの基礎的なスキルを身につけ、サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高い学習コースです。サイバーセキュリティの概念をはじめ、現場で実際に必要となる技術を駆使し、トレーニング用のツールを利用して実践を行うことにより、実効性のある技術を身につけられます。
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インフォメーション・ディベロプメント様事例公開中!
サイバーセキュリティの基礎的なスキルを身につけ、サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高い学習コースです。サイバーセキュリティの概念をはじめ、現場で実際に必要となる技術を駆使し、トレーニング用のツールを利用して実践を行うことにより、実効性のある技術を身につけられます。
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インフォメーション・ディベロプメント様事例公開中!
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Certified
Cyber Security
Technician
認定
サイバーセキュリティ
技術者
・業務レベルのセキュリティ基礎スキルをしっかり身につけたい
・新たにセキュリティのキャリアをスタートさせたいというニーズに対応
CCTは、これらのニーズに対応するために設計されたエントリーレベルの 認定プログラムです。
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・サイバーセキュリティ分野でキャリアをスタートさせたい人
・サイバーセキュリティの基礎的な理解を深めたい人
・大学、専門学校のセキュリティ専攻の方
- ・コンピュータとコンピュータネットワークの基礎知識
- ・サイバーセキュリティに関する何らかの知識
推奨される前提知識
- ・ITネットワークスペシャリスト
- ・サイバーセキュリティ技術者
- ・ネットワーク管理者
- ・セキュリティオペレーションセンター(SOC)アナリスト
- ・ネットワークエンジニア
- ・IT管理者
資格取得後のキャリア
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インフォメーション・ディベロプメント様
人材育成を経営課題と捉え、約200名のエンジニア、営業がEC Coucil講座CCTの受講を通じ、プラス・セキュリティ人材を育成することで、高まるお客様からのセキュリティ要請に応える。
EC-Council公式トレーニング各認定資格の位置付け
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- 1. 情報セキュリティの脅威と脆弱性
- 2. 情報セキュリティ攻撃
- 3. ネットワークセキュリティの基礎
- 4. 識別、認証、認可
- 5. ネットワークセキュリティ制御:管理的制御
- 6. ネットワークセキュリティ制御:物理的制御
- 7. ネットワークセキュリティ制御:技術的制御
- 8. ネットワークセキュリティ評価テクニックおよびツール
- 9. アプリケーションセキュリティ
- 10.仮想化およびクラウドコンピューティング
- 11.ワイヤレスネットワークセキュリティ
- 12.モバイルデバイスセキュリティ
- 13.IoTおよびOTセキュリティ
- 14.暗号技術
- 15.データセキュリティ
- 16.ネットワークトラブルシューティング
- 17.ネットワークトラフィックの監視
- 18.ネットワークログの監視と分析
- 19.インシデントレスポンス
- 20.コンピュータ・フォレンジック
- 21.事業継続とディザスターリカバリー
- 22.リスク管理
85の演習シナリオがあり、知識の定着を図ります。
※講座受講開始後6か月間使用可能
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選択したシナリオごとに、iLabsサイバーレンジ演習環境のイメージがロードされ動的に変更されます。
これらの仮想演習環境は、受講者毎の個別環境として割り当てられるので、受講者が自由に使用することができます。 演習の途中でいつでもセーブできるため、スキマ時間等をの有効活用をし演習を進めることが可能です。
受講期間 | 3日間10:00〜18:00オンラインライブ講座 | |
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受講場所 |
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受講料 |
受講料:198,000円(税込)
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RPSのご案内 |
RPSで受験いただけます。
※詳細はこちらからご確認をお願いいたします。
(PDF 670KB)
![]() |
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試験の概要 |
本試験は、EC-CouncilCCT(Certified Cybersecurity Technician) 日本語コースを修了された方が対象になります。 ※日本語翻訳版の試験になります。原文(英語)の併記はありません。 ※試験の出題範囲については、こちらからご確認をお願いいたします。 (PDF 518KB) ![]() |
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試験詳細 |
問題数:選択式50問、実技試験10問 合格基準:70%以上 試験時間:制限時間3時間 出題形式:選択式 再試験について:1回目の試験に合格できなかった場合には、再度受験が可能55,000円(税込) |
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受講日程 | ※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 | |
受講日程 | ||
※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
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このサービスに関するご質問・ご相談・お見積りなど、
お気軽にお問い合わせください。
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インフォメーション・ディベロプメント様
人材育成を経営課題と捉え、約200名のエンジニア、営業がEC Coucil講座CCTの受講を通じ、プラス・セキュリティ人材を育成することで、高まるお客様からのセキュリティ要請に応える。
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EC-Councilが毎年発表する「EC-Council Global Awards」において、昨年に引き続き2022年の最優秀賞である「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞しました。
EC-Council会場試験
ピアソンVUEによるCND認定試験のご案内
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その他のEC-Council講座
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CND(Certified Network Defender):認定ネットワークディフェンダー
認定ネットワークディフェンダーは、組織が包括的なネットワークセキュリティシステムを作成および維持するために役立つネットワークセキュリティコースです。ネットワークに関する知識と技術を持つネットワークエンジニアに、セキュリティに関する「防御」「検知」「対応」「リスクの予見」のスキルを身に付けることで、優秀なセキュリティ人材に育成することを目的としています。
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CSA(Certified SOC Analyst):認定SOCアナリスト
CSAは、トレンドと需要の高い技術スキルを習得するのに役立つトレーニングおよび資格認定プログラムです。 このプログラムは、SOCチームで広範で活躍できるスキルを習得すことが可能です。 集中的な3日間のプログラムで、 SOC 運用の基礎を網羅し、さらに「ログの管理と関連付け」、「SIEM の展開」、 「高度なインシデント検出」、「インシデント対応」への展開をしています。
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CEH(Certified Ethical Hacker):認定ホワイトハッカー
CEHは、ホワイトハッキングに関する知識・攻撃手法などのスキルを習得し、攻撃者視点を持つことでサイバーセキュリティの脅威を予見し、優れたセキュリティ対策を実現するセキュリティ人材を養成します。最新のセキュリティ脅威やハッキング技術・手法・ツールなどを学び、実演・実用に重点を置いたプログラムとなっています。
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CEH MASTER(認定CEHマスター資格試験対策講座)
CEHマスターは、CEH(認定ホワイトハッカー)の上位資格となります。
ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことができます。 -
CPENT(Certified Penetration Testing Professional):認定ペネトレーションテスティングプロフェッショナル
CPENTは、攻撃、悪用、回避、防御が必要なエンタープライズネットワーク環境で「効果的な侵入テストを実行する 方法を実践を含めて集中して学ぶ」プログラムです。従来のペンテストのコースとは異なり、複雑なネットワークに対して効果的な侵入テストを行う方法を学ぶことができる厳格なペンテスト・プログラムです。
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CHFI(Computer Hacking Forensic Investigator):デジタルフォレンジック
CHFIは、システムネットワーク上のデジタル犯罪に対し、告発に必要な証拠を収集するためのスキル習得を目的としています。主なフォレンジック調査のシナリオをカバーした統合型コースで、さまざまなフォレンジック調査のテクニックや一般的なフォレンジック・ツールを実地体験します。ハッキング攻撃の検知・防止・被害後の法対応などを行うことのできる人材を育成します。
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CCSE(Certified Cloud Security Engineer):認定クラウドセキュリティエンジニア
CCSEの公式トレーニングは、企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、安全にAWS、Azure、GCPなどのクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを4日間の実講習とオンライン実習に詰め込んだ、効率の高い習得コースです。
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CASE(Certified Application Security Engineer):認定アプリケーションセキュリティエンジニア
CASEは「SDLC」の理解を通じて、コストと工数を最小限に抑えながらセキュアなアプリケーション開発を可能にする開発手法を学びます。Javaをメインとした開発はもちろん、その他の言語・プラットフォームにも活用可能です。