CEH MASTER(Certified Ethical Hacker MASTER、認定された正義のハッカーマスター)はCEHの上位資格にあたり、ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことを目的とした実践的な資格です。 攻撃者視点のハッキングテクニックや攻撃を成功させるための情報収集とそれらテクニックなど、サイバー攻撃の全体像と知識、個別の演習環境でハンズオン演習が行える実演/実用に重点が置かれています。
Your Road to CEH MASTER
- CEHを受講
- CEHに合格・資格維持
- CEH実技試験lに合格
- CEHマスター認定
試験 ※CEH試験とCEHPractical試験受験はどちらが先でもOK
資格 | EC-Council RPS(リモート環境での試験) |
---|---|
課題数 | 20問 |
言語 | 英語 |
試験時間 | 6時間 |
試験時間 | 6時間 |
合格点 | 70% |
受験費用 | 132,000円(税込) |
お申し込み | お申し込みはこちら |
CEH Practical(実技試験)& 対策講座
試験機関 | BSI Professional Services Japan |
---|---|
時間 | 1日 6時間オンラインライブ |
内容 | 講習+CEHv12 iLabsを使用した実習 |
受講費用 | ・CEHv12 iLabsを新たに購入をされる方 244,200円(税込) ・CEHv12 iLabs環境を使用できる方 200,200円(税込) |
お申込み | BSIprofessinal Services Japan様にて承ります |
試験の概要 | EC-Council CEH (Certified Ethical Hacker)試験とCEH Practical(実技)試験に合格された方がCEH MASTER認定となります。 | |
---|---|---|
試験詳細 |
問題数:20問 合格基準:70%以上 試験時間:制限時間6時間 形式:iLabsサイバーレンジを利用し、オープンブック形式の実技試験 受験場所:EC-Council RPS (リモート試験) 再試験について:1回目の試験に合格できなかった場合には、再度受験が可能です(再試験代132,000円) ※学習に使用したノートを閲覧することやインターネットで調べることも可能 再試験をご希望の方は、GSXセキュリティエンジニア養成講座事務局までご連絡ください。 ※「CEH Practical (実技試験)&対策講座」を受講された方は、BSI Professional Services Japan株式会社へお問い合わせください。 |
|
試験内容 |
1. 攻撃手法についての理解 2. ネットワークスキャンを実行し、ネットワーク内の稼動中の脆弱なマシンを特定する 3. サーバOS、サービス、ユーザ情報を取得する 4.システムハッキング、ステガノグラフィ、ステガナリシス攻撃、痕跡の隠蔽を行う 5. ウイルス、コンピュータワーム、マルウェア使って、システムを攻撃する 6. パケットスニッフィングを行う 7. ディレクトリトラバーサル、パラメータ改ざん、XSSなど、Webサーバ及びWebアプリケーションの攻撃を行う 8. SQLインジェクション攻撃を行う 9. 暗号システムへの攻撃を行う 10.セキュリティホールを特定するための脆弱性分析を行う |
EC-Councilが毎年発表する「EC-Council Global Awards」において、昨年に引き続き2022年の最優秀賞である「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞しました。