CND(認定ネットワークディフェンダー)は、EC-Council認定資格の一つで、ネットワークセキュリティ対策の知識を包括的に学ぶコースです。組織のセキュリティについてどの部分をレビュー、テストする必要があるかを特定し、ネットワークのリスクを防止、軽減するスキルを身に付けます。
EC-Council認定講座はGSXが日本におけるマスターディストリビュータとして、大学講師なども務める日本人講師による日本語講座を提供しています。
CND(認定ネットワークディフェンダー)は、EC-Council認定資格の一つで、ネットワークセキュリティ対策の知識を包括的に学ぶコースです。組織のセキュリティについてどの部分をレビュー、テストする必要があるかを特定し、ネットワークのリスクを防止、軽減するスキルを身に付けます。
EC-Council認定講座はGSXが日本におけるマスターディストリビュータとして、大学講師なども務める日本人講師による日本語講座を提供しています。
ネットワークの知識と技術があるエンジニアがセキュリティの「防御」「検知」「対応」「リスクの予見」のスキルを身に付けることで、インシデント発生時の事態の悪化を最小限にすることができ、ネットワークの構築や再構築時にも潜在的なリスクを排除できます。
多層防御
適切に設計、実装、施行されたセキュリティポリシー
セキュリティアーキテクチャー
適切な設計
正しいセキュリティコントロールの限界
コースロードマップ
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ネットワークセキュリティエンジニアを3日間で育成
EC-Council公式トレーニングの優れたトレーニングカリキュラムに加え、サイバーセキュリティ教育カンパニーであるGSXならではの強みがあります。実践的かつ習得効率の高い情報セキュリティ人材を3日間のトレーニングプログラムで育成します。
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実践的なスキルを習得する学習環境を完備
トレーニングにあたって、最先端のラボ環境 (iLabs|アイラボ)をご用意。トレーニングで実践的なスキルを身に付け、すぐに現場で活かすことができます。
・実践的な80のラボシナリオ
・実際の環境をリアルタイムにシミュレート
・最先端の複合ラボで学習目標を明確化
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80のラボシナリオ
リアルタイムにシミュレート
学習目標を明確化
NIST/NICEフレームワークの下で、重要な専門分野に位置づけ
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・セキュリティアーキテクト
・システム要件プランナー
・システムテストおよび評価スペシャリスト
・情報システムセキュリティ開発者
・システム開発者
・ネットワーク運用スペシャリスト
・システム管理者
・システムセキュリティアナリスト
・サイバーディフェンスインフラストラクチャ
・サポートスペシャリスト
イントロ | 01 | ネットワーク攻撃と防御戦略 | |
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02 | ネットワークセキュリティ管理 | ||
防御 | ネットワーク境界 | 03 | ネットワークセキュリティ技術 |
04 | ネットワーク境界セキュリティ | ||
エンドポイント | 05 | エンドポイントセキュリティーWindows | |
06 | エンドポイントセキュリティーLinux | ||
07 | エンドポイントセキュリティーモバイルデバイス new! | ||
08 | エンドポイントセキュリティーIoT new! | ||
アプリケーションとデータ | 09 | アプリケーションのセキュリティ管理 new! | |
10 | データセキュリティ new! | ||
エンタープライズクラウド | 11 | エンタープライズ仮想ネットワークセキュリティ new! | |
12 | エンタープライズクラウドネットワークセキュリティ new! | ||
13 | エンタープライズワイヤレスネットワークセキュリティ | ||
検知 | 14 | ネットワークトラフィックの監視と分析 | |
15 | ネットワークログの監視と分析 new! | ||
対応 | 16 | インシデントレスポンスとフォレンジック調査 | |
17 | 事業継続とディザスタリカバリ new! | ||
予見 | 18 | リスク管理によるリスク予測 | |
19 | 攻撃対象領域分析による脅威評価 new! | ||
20 | サイバー脅威インテリジェンスによる脅威予測 new! |
受講対象者 | 情報セキュリティ対策に必要なスキルを習得したいすべてのネットワーク技術者の方 | |
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必要条件 |
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受講期間 |
3日間 9:30~18:30 ※ATCパートナー開催日程の受講期間は、下記スケジュールをご確認ください。 |
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受講場所 |
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受講料 |
受講料:360,800円(税込)
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受講日程 | ※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 | |
受講日程 | ||
※スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
ピアソンVUE のご案内 |
ピアソンVUEでも受講・受験いただけます。
※詳細はこちらからご確認をお願いいたします。
(PDF 400KB)
![]() ※CNDv1を受講された方は、試験バウチャーコードの変更が必要です。上記リンクからお申込みください。 ※CNDv2をご受講された方で、RPS(オンライン試験)の受験をご希望の方は、下記リンクからお申込みください。 |
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RPSのご案内 |
RPSでも受験いただけます。
※詳細はこちらからご確認をお願いいたします。
(PDF 670KB)
![]() |
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試験の概要 |
本試験は、EC-Council CND (Certified Network Defender)コースを修了された方が対象になります。 ※日本語翻訳版の試験になります。原文(英語)の併記はありません。 ※試験の出題範囲については、こちらからご確認をお願いいたします。 (PDF 575KB) ![]() 原文はこちらです。 (PDF 475KB) ![]() |
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試験詳細 |
問題数:100問 合格基準:70%以上 試験時間:制限時間4時間 出題形式:選択式 |
再試験について
お申込方法 |
再試験をご希望の方は、GSXセキュリティエンジニア養成講座事務局までご連絡ください ※以下のATCパートナー開催日程を受講された場合は、ATCパートナー各社へお問合せください ・Top Out Human Capital株式会社 ・トレノケート株式会社 ・BSI Professional Services Japan株式会社 |
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CND再試験料 | CND: 88,000円(税込)/回 |
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EC-Councilが毎年発表する「EC-Council Global Awards」において、昨年に引き続き2022年の最優秀賞である「EC-Council Training Center of The Year Award(Enterprise)」を受賞しました。
EC-Council会場試験
ピアソンVUEによるCND認定試験のご案内

その他のEC-Council講座
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CCT(Certified CyberSecurity Technician):認定サイバーセキュリティ技術者
CCTは、サイバーセキュリティの基礎的なスキルを身につけ、サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高い学習コースです。サイバーセキュリティの概念から、実際の技術やツールを使った戦術的な戦略までを網羅しています。サイバーセキュリティに関する実践的スキル獲得の第一歩としてご活用いただけます。
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CSA(Certified SOC Analyst):認定SOCアナリスト
CSAは、トレンドと需要の高い技術スキルを習得するのに役立つトレーニングおよび資格認定プログラムです。 このプログラムは、SOCチームで広範で活躍できるスキルを習得すことが可能です。 集中的な3日間のプログラムで、 SOC 運用の基礎を網羅し、さらに「ログの管理と関連付け」、「SIEM の展開」、 「高度なインシデント検出」、「インシデント対応」への展開をしています。
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CEH(Certified Ethical Hacker):認定ホワイトハッカー
CEHは、ホワイトハッキングに関する知識・攻撃手法などのスキルを習得し、攻撃者視点を持つことでサイバーセキュリティの脅威を予見し、優れたセキュリティ対策を実現するセキュリティ人材を養成します。最新のセキュリティ脅威やハッキング技術・手法・ツールなどを学び、実演・実用に重点を置いたプログラムとなっています。
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CEH MASTER(認定CEHマスター資格試験対策講座)
CEHマスターは、CEH(認定ホワイトハッカー)の上位資格となります。
ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことができます。 -
CPENT(Certified Penetration Testing Professional):認定ペネトレーションテスティングプロフェッショナル
CPENTは、攻撃、悪用、回避、防御が必要なエンタープライズネットワーク環境で「効果的な侵入テストを実行する 方法を実践を含めて集中して学ぶ」プログラムです。従来のペンテストのコースとは異なり、複雑なネットワークに対して効果的な侵入テストを行う方法を学ぶことができる厳格なペンテスト・プログラムです。
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CHFI(Computer Hacking Forensic Investigator):デジタルフォレンジック
CHFIは、システムネットワーク上のデジタル犯罪に対し、告発に必要な証拠を収集するためのスキル習得を目的としています。主なフォレンジック調査のシナリオをカバーした統合型コースで、さまざまなフォレンジック調査のテクニックや一般的なフォレンジック・ツールを実地体験します。ハッキング攻撃の検知・防止・被害後の法対応などを行うことのできる人材を育成します。
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CCSE(Certified Cloud Security Engineer):認定クラウドセキュリティエンジニア
CCSEの公式トレーニングは、企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、安全にAWS、Azure、GCPなどのクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを4日間の実講習とオンライン実習に詰め込んだ、効率の高い習得コースです。
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CASE(Certified Application Security Engineer):認定アプリケーションセキュリティエンジニア
CASEは「SDLC」の理解を通じて、コストと工数を最小限に抑えながらセキュアなアプリケーション開発を可能にする開発手法を学びます。Javaをメインとした開発はもちろん、その他の言語・プラットフォームにも活用可能です。