ウェビナーレポート
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EC-Council公式トレーニングコース 「認定クラウドセキュリティエンジニア(CCSE)」 サービスローンチ オンラインイベント
この度、GSXで取り扱っているEC-Council公式トレーニングに、認定クラウドセキュリティエンジニア(CCSE|Certified Cloud Security Engineer)のコースウェアが追加されました。EC-Council公式トレーニングは、世界各国で取得されているサイバーセキュリティの認定資格であり、この度リリースする認定クラウドセキュリティエンジニアは、企業・組織がクラウドサービスを利用する上で必要となるセキュリティの概念や運用手法などを実講習とオンライン実習で習得する効率の高いコースウェアです。本ウェビナーでは、EC-Council社からのビデオメッセージをはじめ、クラウド普及に伴って発生しうる懸念やクラウドの実被害状況などの情報提供、認定クラウドセキュリティエンジニア(CCSE)のコースウェアで取り扱う内容などをご紹介させていただきます。
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脆弱性を突かれないために抑えておくべきポイントとインシデント対応 ~プラットフォームに残る脆弱性が狙われている! 衰えない実被害に対する「シナリオベースペネトレーションテスト」「インシデント対応訓練」とは~
GSXではインシデント緊急対応、ペネトレーションテスト、脆弱性診断、インシデント対応訓練などのご支援を通じ、様々なケースに対処してきました。本ウェビナーでは、特に昨今、被害事例が急増しているプラットフォームに残る脆弱性を狙った手口を解説しながら、このリスクに対処するために、どんなことをしていけばよいか?シナリオベースのペネトレーションテストや万一に備えるインシデント対応訓練など、即効性の高い対策と共に、継続的に対応するためのポイントをお伝えします。
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身代金はもう払わないで!サプライチェーンの防衛策 ~外部攻撃のリスクを可視化し、バックアップを守る~
企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する近年、業務のデジタル化が進む半面、サイバー攻撃で被害を受けるリスクが日々増大化しています。企業にとって脅威となっているのがランサムウェア(身代金要求型ウイルス)であり、近年では暗号化とともに「奪取データのリークサイト上での暴露」を脅迫材料に身代金を要求する「二重脅迫型」のランサムウェアの被害も併せて増大化しています。これらの被害状況に対峙すべく、企業を取り巻くサプライチェーンまで鑑みた防衛策として、「外部攻撃のリスクを可視化すること」と「バックアップを守る」という対策について、ご紹介させていただきます。