Mina Secure ®は、GSXのセキュリティコンサルタントが監修したクラウド型情報セキュリティeラーニングサービスです。インターネット環境下であればどこでも受講でき、PCだけでなくスマートフォンやタブレット端末にも対応しています。アニメーションを用いたわかりやすい学習コンテンツと理解度テストで、日常業務に潜むセキュリティリスクについて社員教育を実施することができます。
Mina Secure®のサービス概要
・音声のON/OFF切り替えが可能
・受講対象者であればいつでもどこでも受講できるeラーニング形式
・受講後の理解度を確認する理解度テストも完備
・管理者用画面で受講者一人ひとりの受講状況を把握
・理解しやすいアニメーションによる教育コンテンツ。IPA発行の「情報セキュリティ10大脅威2024」に沿ったコンテンツもご用意しています
多くの企業に選ばれているMina Secure ®
1. はじめに『あなたと組織を守るために』
1-1. 登場人物の紹介
1-2. なぜセキュリティ意識をもつ必要があるのか
1-3. なぜインターネット犯罪は増え続けるのか
1-4. 漏えい事件やセキュリティインシデントがあるとどうなるか
2. オフィスで持つべきセキュリティ意識①
<メールを扱う上での注意点>
2-1. メール受信時の注意(標的型攻撃メールへの対策)
2-2. マルウェアってとても怖いもの(なぜ怖いかマルウェアの説明)
2-3. メール送信時の注意(メール誤送信対策)
3. オフィスで持つべきセキュリティ意識②
<インターネットやシステムを使う上での注意点>
3-1. IDやパスワードを扱うときの注意(パスワード対策)
3-2. Webサービスを使う、Webサイトを見るときの注意
3-3. USBメモリなどを使うときの注意
4. オフィスの外でも、
きちんと持つべきセキュリティ意識
4-1. 社外でWi-Fiを使うときの注意(公衆無線LAN対策)
4-2. 紛失や盗難にあわないための注意
4-3. 盗み見にあわないための注意
4-4. SNSを使う時の注意
5. 万が一のときに、
すぐ報告するのもセキュリティ意識
5-1. 万が一、何か起こったときの対応手順
(情報セキュリティ事故発生後の対応手順)
学習コース
1位.
ランサムウェアによる被害
ウイルスの一種であるランサムウェアにPCやサーバーが感染すると、データの暗号化や画面のロック、またデータを窃取され、データの復旧や公開と引き換えに金銭を要求されます。
2位.
サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
業務委託先組織がセキュリティ対策を適切に実施していないと、業務委託元組織への攻撃の足がかりとして狙われます。
3位.
内部不正による情報漏えい等の被害
アクセス権を悪用し、組織関係者による機密情報の持ち出しや、社内情報の削除等の不正行為が行われています。
4位.
標的型攻撃による機密情報の窃取
企業や団体などの特定の組織に対し、組織的犯罪グループによる情報の窃取や破壊活動が行われています。組織へのメール攻撃やWebサイトの改ざん、不正アクセスだけでなく、組織内部へ潜伏されるケースもあります。
フィッシングによる個人情報等の詐取
フィッシング詐欺とは、いかにも信用できそうな送信者を装った偽のメールを送りつけ、偽のウェブサイトに誘導するなどの方法で、クレジットカード番号やユーザID、パスワード等の重要な個人情報を盗み出す行為です。
ネット上の誹謗・中傷・デマ
インターネットの匿名性を利用して、特定の個人や組織に対する誹謗・中傷や、犯罪予告を行う事件が発生しています。
メールやSMS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
窃取したパスワード提示による脅迫や、後ろめたさにつけ込むなどして不安感を煽り、金銭を騙し取ろうとする脅迫・詐欺メールやSMSによる金銭被害が発生しています。
クレジットカード情報の不正利用
ウイルスや偽のウェブサイトによってクレジットカード情報が盗まれ、不正に利用される被害が多数発生しています。
管理者機能・サイト概要
管理者サイトでは、下記の機能をご活用いただけます。
CSV読込・手動入力によって、
部門属性を含めたユーザアカウントを
登録発行できます。
アカウントごとの受講状況を
ご確認いただけます。
未受講者を検索抽出のうえ、
フォローメールを送信できます。
ユーザに実施したいアンケートを
新規に作成可能です。(デフォルト設定の
アンケートもございます)
アンケート結果をグラフで表示
することが可能です。