本ウェビナーは終了いたしました。
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
CCO
コーポレートエバンジェリスト
武藤 耕也
RISS / 情報処理安全確保支援士
CEH / 認定ホワイトハッカー
JNSA ISEPA(教育事業者連絡会)メンバー
日本CSIRT協議会 インシデント分析WG
ISOG-J セキュリティ連携WG
昨今のDX潮流に対する組織や企業の課題は、今まさに大きな変革期の狭間に居りながらも潮流の進化への対応がまだまだ追いついて居ないのが現状となります。具体的には、ローカルブレイクアウト(各拠点から直接インターネットやクラウドサービスにアクセス)環境でのWebサービス利用管理と可視化(SWG: Secure Web Gateway)などが挙げられ、過剰なリソースを使わずに、無理なく状況を可視化でき、インシデント発生時には迅速に対応できるようにするための仕組みをまだ導入できていないことなどが挙げられます。
本格的なDX環境と次世代の企業コンピューティングを目指すために、これらの課題を実現可能な運用とコストで解決する手段の切り札の一つとして期待されているのがSWGです。本ウェビナーでは、いま企業が実効性あるサイバーセキュリティ対策を実現するための「3つの秘策」から、SWGの有用性まで詳しく解説いたします。
11:00-11:20
(20分)
コロナ禍におけるリモートワーク普及に直面したいま、お客様から様々お悩みが寄せられています。企業が実効性あるサイバーセキュリティ対策を実現するための「3つの秘策」について、その一つであるSWG(Secure Web Gateway)の有用性についてご紹介いたします。
11:20-11:40
(20分)
SWGに必要な機能として、シャドーITを防ぎ業務のWeb活用を促進できる“機能単位”の制御(Webサービス制御機能)、標的型攻撃の温床となる改ざんWebサイトの対策も可能(ダウンロードフィルター機能)、Agentを用いることによるカンタンな導入、Exabeamとのログの連携による相関分析など、i-FILTER@Cloudが強みとする、安全なWebの世界を作る「ホワイト運用」についてご説明いたします。
11:40-11:45
(5分)
i-FILTER@Cloudで無償PoCを行う際の留意点等についてご説明いたします。
11:45-12:00
(15分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」から発信されたご質問に対して講演後にご回答します。