2025年度新卒内定式を行いました。

2024年10月1日（火）に2025年度入社予定の学生13名が来社され、内定式を開催しました。当日は、ハレの日にふさわしい秋日和でした。 本格的な新卒採用は今年度で3回目になりました。昨年度に引き続き今年度も様々な学校・学部から多くのエントリーをいただき、 晴れて13名の方にご入社いただけることとなりました。多くの学生の方にご注目いただき、社員一同嬉しい限りですし、来年の4月が待ち遠しくもあります。

内定式冒頭では代表取締役社長CEO青柳が挨拶を行いました。

お祝いの言葉に続き、GSXの特徴である株主構成について触れながら、株主とビジネスの関係性、会社の安定など学生の方が期待と安心感を持つことができるようエールを送りました。

「GSXは信用のある強力な株主(ビジネスブレイン太田昭和、兼松エレクトロニクス、丸紅I-DIGIOホールディングス)に支えられ、安心して働ける環境があります。安心して4月の入社を迎えていただきたいと思います。4月に皆様と会えるのを楽しみにしています」(青柳)

続いて、内定証書授与、内定者からの自己紹介が行われました。

自己紹介では、同期へのメッセージとして「切磋琢磨して成長したい」、「支えあっていきたい」といった前向きな意思表明に、 社員一同頼もしく感じました。早速同期の輪ができているようでした。初めて社会人として同志となる仲間は一生の宝になりますので、 絆を深め大切にしていってもらえればと願います。

内定式最後に、代表取締役副社長COO原が挨拶を行いました。

GSXのMission・Purposeに触れながら、どのような事業を、どのようなお客様に対して行い、どのような価値を提供しているか、 さらには、入社前に取り組んでおいて頂きたいこと、入社後に期待する姿などを伝え激励しました。

「思いを強く持ち続けることは難しいことです。逃げ出したくなることもあると思います。 自分で選んだ道、チャレンジする気持ちを忘れず、同期の方と支え合いながら壁を乗り越えていってください。」(原)

内定式後の夜には、幹部・2023年および2024年入社社員を交えた懇親会を執り行いました。 内定者からはあらためて自己紹介があり、学校での学びや趣味などが発表され、個性豊かな仲間が入ってくることに社員一同ワクワクしました。 また、実務の最前線で活躍している2023年・2024年入社の若手社員と交流を通じ、年齢の近い先輩の意見を聞くことで、 業務イメージや会社の雰囲気なども理解が深まったようでした。