セキュリスト(SecuriST)®|認定メール安全管理士公式トレーニング
受講インタビュー三井不動産株式会社 様

三井不動産株式会社

今回は三井不動産株式会社の棚原氏に認定メール安全管理士(認定メール安全管理士公式トレーニング)を受講いただいた感想をお伺いしました。

三井不動産株式会社
DX本部DX一部DXグループ

棚原 遥 氏

ーー会社概要と事業内容についてお聞かせください

棚原 氏 オフィスビルや大型商業施設の開発など「街づくり」を手掛ける総合不動産デベロッパーです。
中期経営計画「VISION2025」を策定し、その一つとして「テクノロジーを活用し、不動産業そのものをイノベーション」を掲げ、新たな価値の創出に取り組んでいます。

ーーお仕事内容、ご自身のミッションについてお聞かせください

棚原 氏 三井不動産グループ全体の情報セキュリティガバナンスの策定、情報セキュリティ教育の企画・推進をしています。

ーー講座で得られた有用なポイントはどのようなところであったかお聞かせください

棚原 氏 メールに特化した内容のIT・情シス担当者向けの講座はなかったので、自社のメールシステムについて技術的な対策を総点検したり、新たに対策を検討するのに役立つと思いました。
専門家目線での「誤送信をなくせるわけではない」「間違いを許容する」といった指摘は、社内文化を醸成中の企業・組織にとって後押し要素になると思います。

ーーご自身のキャリアアップに繋がりそうなポイントはどのようなところでしたか
ーーこれからご受講される方々に向けてアドバイスなど一言お願いいたします

棚原 氏 より現場寄りの観点で具体的な対策や手法を解説されていて、現実味をもった講座になっていると思います。その場で講師の方に質問できるのも魅力です。受講時間は3時間で業務調整しやすく、凝縮されたメールのセキュリティ対策を学べると思います。

ーー率直なご意見・ご感想(良かった点/改善すべき点)をお聞かせください
ーーご自身のスキルから見た講義のレベル感(難しかった点/易しかった点)などお聞かせください

棚原 氏 テキストについては、図解や経路図など視認性の高い素材があれば、より受講のハードルが下がるように思います。
解説やテキストはとても分かりやすく、メールセキュリティを学びたい方にも是非おすすめです。資格取得のための講座だと思いますが、受講だけでも十分意義がある内容でした。

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