「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン」対応が各社様で進んでいるかと思いますが、対応範囲も多く、何から手をつけ、どのように対応していくのかわからない、といったご相談を多くいただきます。Tier1/Tier2/Tier3のどこに位置づけられているかによって、どのような点を抑え、対応していくのか、実はポイントが異なります。ガイドライン対応する企業の実態(企業規模、予算など)に応じた、最適な取り組み方法があるのです。
本ウェビナーでは、中堅・中小企業様を対象に、ガイドラインで求められていることを解説し、それを踏まえて実践的でちょうどいい対応方法を例示します。予算や人的資源などの制約を考慮し、それぞれに適した実効性のある現実的な対策を提案します。
このウェビナーを通じて、ガイドライン対応において何から始めればいいのかわからない、どのように対応すべきかわからならいといった参加者の皆様が直面する課題に対し具体的な対応策を提供することを目的としております。
14:00-14:20
(20分)
「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン」対応は幅広く、企業規模・予算・人的資源などの自社状況に合わせた対応をすることが欠かせません。 本セッションでは、主に中堅・中小企業様がガイドライン対応を進めるにあたって、実践的でちょうどいい対応を実現するためのポイントについて解説いたします。
14:20-14:45
(25分)
クラウド利用の拡大や、VPN・リモートワークによるIT環境の複雑化の中で、 「自工会/部工会 サイバーセキュリティガイドライン」に準拠したセキュリティ対策を講じるのはとても難しい!とお考えのご担当者様に、クラウド時代のネットワークセキュリティ「SASE」によるシンプルで現実的なアプローチをご紹介します。
具体的なガイドラインの項目や、サプライチェーン上で発生しがちなセキュリティインシデントを踏まえながら、Ciscoのテクノロジを活用した中堅・中小企業でも実践できる対策をお伝えするセッションです。
14:45-15:00
(15分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」に登録されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。