本ウェビナーは終了いたしました。
DX化の加速に伴い、クラウドシステム利用の拡大やIoTなど攻撃接点が拡大しておりアタックサーフェスマネジメントへの注目が高まっています。
一方で、対応範囲が広がり続けるアタックサーフェスマネジメントを効率的に実現するためには、どのように資産を管理し、
リスクを可視化し対応していくのか、といった様々な課題に対応していくことが求められます。
本ウェビナーでは、サイバー攻撃の実態やDX化によるシステム利用の実態を踏まえながら、
アタックサーフェスマネジメントを実装・運用するにあたり抑えておくべきポイントと実現方法について、
各分野のプロフェッショナルである、SB C&S株式会社・ULTRA RED, Ltd.・GSXが共催で解説いたします。
11:05-11:25
(20分)
企業でのクラウド活用やテレワーク、サードパーティとの連携の拡大により、攻撃対象領域(アタックサーフェス)が拡大しております。
セキュリティチームはこれに対し変化し続ける攻撃対象表面を常に可視化し、無数の脆弱性のリストの中で真に
重要度の高いものを見極め合理的に修正し続ける必要があります。
この難題に対して昨今CTEM(継続的脅威エクスポージャー管理)という新たなアプローチが注目を浴びています。
このセッションではCTEMのすゝめとイスラエル発セキュリティスタートアップ『XM Cyber』でどのように
CTEM実現に近づけるかをお伝えさせていただきます。
11:25-11:45
(20分)
マルウェアを悪用した初期侵入方法から、脆弱性を悪用した攻撃が、昨年比で180%という調査報告もあります。
このような攻撃者側の進化は、侵害前提の対策として導入が進んだゼロトラストから、
さらにプロアクティブな対策へのアップデートが必要になります。
この現状の課題から読み解く、今後の対策について解説します。
11:45-12:00
(15分)
高度なソリューションの導入も運用すべき人材がいてこそ発揮される中、運用人材の教育が課題になっている一方で、
急速に拡大するセキュリティ運用業務のすべてを習熟することは困難な状況です。
GSXではそのような状況を解決するため、本ソリューションで紹介する製品を含めて様々なツールを利用した運用支援サービスを提供しております。
その概要をご紹介いたします。