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座学でセキュリティ対策を学んでも、実践に生かせるか不安はございませんか?
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の更新のための講座をお探しではないでしょうか?
本ウェビナーでは、超実践型サイバーセキュリティトレーニング『Micro Hardening:Enterprise Edition』がなぜ人気なのかその魅力を徹底解説します。
また、マイクロハードニングを情報処理安全確保支援士更新の特定講座におすすめしている理由、更新のポイントや注意点もご紹介します。
Micro Hardening:Enterprise Edition とは
Micro Hardening:Enterprise Edition(以下、MHEE)は、サイバー攻撃への対処がゲーム感覚で学べる超実践型のハンズオントレーニングです。
チームを組んで、サイバー攻撃と戦うスリルとクリアする達成感を味わいながら、攻撃対処を効果的にトレーニングすることができます!
※Micro Hardening:Enterprise Edition サービスサイト
https://www.gsx.co.jp/services/securitylearning/microhardening.html
また、MHEEは、この情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の更新のための特定講習にも登録されています。
3年ごとの資格更新を行うためには、受講が義務づけられているオンライン講習と、実践的な講習を修了する必要があります。
MHEEは、仮想環境を使用した実機(ECサイト)を使い実際にリアルタイムに攻撃を受けながら、緊迫した状況で実際に対応する実践的な講習です。
対応した内容は客観的に評価され、その評価をもとに改善に繋げていくことが求められます。
情報処理安全確保支援士特定講習とは
独立行政法人情報処理推進機構の行うサイバーセキュリティに関するオンライン講習(実践講習A、実践講習B、等)と
同等以上の効果を有すると認められる民間企業が提供する講習であり、経済産業省令で定められています。
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)は登録から3年ごとに実践講習もしくは特定講習を受講する義務があり、
これが資格更新のための条件になっています。
※特定講習としてお申込みいただく場合は、申告などの条件がございます。
※更新制度はIPA情報処理推進機構のページをご参照ください。
https://www.ipa.go.jp/jinzai/riss/seido/kaisei.html
Micro Hardening:Enterprise Edition 専任講師
川口 洋
日本のサイバーセキュリティを設計することをミッションとする川口設計代表。
サイバーセキュリティに関するコンサルティングや人材育成トレーニングを提供。
また、消費者庁や文部科学省のアドバイザーを務め、官公庁のサイバーセキュリティ向上にも支援。
コミュニティのHardeninig ProjectやISOG-Jの活動を通じ、エンジニアの交流や能力向上にも貢献している。
保有資格: CISSP(Certified Information Systems Security Professional), CEH(Certified Ethical Hacker)
11:00-11:05
(5分)
11:05-11:30
(25分)
自ら手を動かし繰り返しサイバー攻撃対応を経験する、超実践型サイバーセキュリティ演習トレーニング『Micro Hardening : Enterprise 』の魅力や詳細についてご紹介します。
MHEEは、45分間の演習を1セットとし、1日で4セットの実践を演習します。このウェビナーでは、実際の攻撃や対処のシーンを一部お見せします。
また、この演習にどんな方なら参加できるのか、どんな経験ができるのか、どんなことが学べるのか、なぜ参加者の評価が高いのか、皆様から多く寄せられる質問についても解説いたします。
11:30-11:45
(15分)
MEHHは、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の資格更新のために必要な情報処理推進機構(IPA)の実践講習と同等以上の効果を有すると認められた特定講習になります。
本セッションでは、特定講習としてMHEEを受講すべき理由、更新のポイントや注意点や、組織内の有資格者に対して集合型講習として特定講習を実施する方法などご紹介します。
11:45-11:55
(10分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」へ登録されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。