本ウェビナーは終了いたしました。
ウイルス感染・不正アクセスを契機にした「認証情報窃取による被害」が業種・業界・企業規模を問わず増大しています。認証情報が窃取されることで次々にシステムへの侵攻を許し、結果として重要なデータを抑えられる、業務停止に至るシステムを停止させられてしまう被害へと繋がっていきます。ID保護への対応意識が高まっています。
多くの組織でWindowsシステムが使用され、Windowsアカウントや従業員端末の一元管理のためにActive Directory(以下、AD)が活用されています。ADは一元的な管理ができるためシステム管理者にとって便利な反面、攻撃者にとってはADを攻撃しID/パスワードを窃取することで、容易にシステムへの侵攻を拡大させることができてしまいます。
本ウェビナーでは、AD運用時におけるリスク、具体的なセキュリティ対策手段として、CrowdStrike Falcon Identity Protection機能のご紹介とGSXのオリジナル運用支援サービスについてご紹介します。
10:40-11:00
(20分)
昨今のサイバー攻撃について、市場環境ならびに認証情報窃取によるインシデント事象について整理しながら、被害事例をご紹介させていただきます。
11:00-11:30
(30分)
Active Directory保護が重要視されている背景とセキュリティ対策課題、クラウドストライク製品によるAD保護とユースケースについてご紹介させていただきます。
11:30-11:50
(20分)
AD運用における自動化やセキュリティ対策への運用負荷軽減をCrowdStrikeのアイデンティティ保護モジュールで実現するGSXオリジナル運用支援サービスをご紹介させていただきます。
11:50-12:00
(10分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」から発信されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。