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情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」は、昨年(2022年)、9年ぶりに改訂されました。本規格は、ISMSの確立・実施・維持・継続的な改善、情報セキュリティのリスクアセスメントおよびリスク対応を実現するための要求事項や、選択可能な管理策を定めています。この規格を参考にすることで、これからISMSに取り組む企業や、既にISMSの構築や認証を取得している企業は、情報セキュリティ管理を最新化することが可能となります。ISO/IEC 27001:2013による認証を取得している企業の移行期限は、2025年10月31日までと定められています。まだ時間はある、と思っていても、日々の業務に追われて気づけば失効期限間近…というケースを避けるためにも、移行にむけた早めの準備に着手することをお薦めします。また、GSXでは、ただ認証取得するだけではなく、業務に即した効果的かつ効率的なセキュリティ運用ができるような支援を心がけてサービスをご提供させていただいております。
本ウェビナーでは、ISO/IEC 27001の新規格改訂や情報セキュリティ管理の最新化についてのポイントや、ISO/IEC 27001:2022取得と、実効性のあるISMS運用を支援するサービスの一つの手段として、ゼロトラスト実現に有効なツールであるNetskopeについてご紹介いたします。
これからISMSを構築する、あるいは構築・認証取得済みだが、改訂を機会に最新の考え方を取り入れ、業務に即した効果的かつ効率的なセキュリティ運用を実現したい、等お考えの企業様は、ぜひ本ウェビナーをご視聴ください。
11:00-11:30
(30分)
ISO/IEC 27001:2022に改訂されたことで、これからISMSに取り組む企業や、既にISMSの構築や認証を取得している企業は、本規格を参考に情報セキュリティ管理を最新化することが可能となります。本セッションでは、ISO/IEC 27001:2022への改訂背景や主な変更点、業務に即した効果的かつ効率的なセキュリティ運用を実現するために、GSXが考慮していること等について、具体例を交えながら紹介いたします。
11:30-11:50
(20分)
GSXでは、ISO/IEC 27001の取得をしたい企業様に対して、ただ認証取得を支援するだけではなく、業務に即した効果的かつ効率的なセキュリティ運用ができるような支援を心がけてサービスをご提供させていただいております。ISO/IEC 27001:2022では、昨今のDXやクラウド利用などの情勢や、境界線防御からゼロトラストへと変化したセキュリティの考え方も反映された内容の改訂が施されています。
本セッションでは、ゼロトラストアーキテクチャの一部として重要なポイントを担うソリューションである「Netskope」についてご紹介いたします。
11:50-12:00
(10分)
オンラインでQ&Aを実施します。
「Q&A」から発信されたご質問に対し、ご回答させていただきます。