本ウェビナーは終了いたしました。
DXの広がりと、攻撃による被害の増加によって、セキュリティニーズはますます強くなり、エンジニアに求められるセキュリティスキルも高まっています。その結果、さまざまな企業から「セキュリティ人材を育てたい」というお引き合いを頂くようになりました。
一方で、本質的に組織のセキュリティレベルを高め、適切にリスクをコントロールできるようになるには、社内の人材をどのように育成し、育ったセキュリティ人材にどうやって活躍してもらうのか?が重要になります。
そこで、社内のセキュリティ人材にどのような役割(ロール)を用意し、どのように育成していけばよいのか?を考え、定義していこうとする動きが広まってきていますが、まだまだ各企業手探りな状態であり、この点についてアドバイスして欲しい、というご相談が急速に増えてきています。
このような声に応えるため、GSXではサイバーセキュリティイニシアティブジャパン(CSIJ)の中で、会員企業の皆様と共に、セキュリティ人材として組織で求められる役割(ロール)をニーズに応じて定義し、必要となるスキルについても明確化することで「人材フレームワーク」として策定しました。
https://www.csi-japan.org/csprohuman
※CSIJ公式サイトに遷移します
本ウェビナーでは、CSIJ人材フレームワークの「第一弾」として定義した5つのロールを取り上げ、それぞれどのような役割で、各人材がどのように活躍していくのか、どのようなスキルが求められるのかをお示しします。さらには、これらのロールに対応する具体的な教育メニュー(トレーニングコース)についてもご紹介いたします。
11:00-11:30
(30分)
セキュリティ人材を育てたいというお話だけでなく、社内にどのような役割のエンジニアが必要なのか、そのエンジニアをどのように育てていくのか、相談に乗って欲しいというお声が増えてきました。本セッションでは、セキュリティの実効性を高めるために必要な役割と、その役割を担うエンジニアを育てるための育成スキームについてお伝えします。
11:30-11:50
(20分)
本セッションでは、エンジニア育成に必要なスキルに対応する当社教育講座について、役割・スキル・教育講座特徴を紐づけながらお伝えします。
11:50-12:00
(10分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」から発信されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。