本ウェビナーは終了いたしました。
GSXは、中堅・中小企業を中心に「ちょうどいい」サイバーセキュリティ対策をご提供しており、日々お客様からサイバーセキュリティ対策についてのお悩みをご相談いただいております。株式会社網屋様主催「Security BLAZE
2022」の当社セッションでは、当社が2022年にご相談をいただいた事故実例を基に、サイバー犯罪の攻撃者視点に立ち、どのように犯行シナリオが組み立てられ、実行に移されるかといったプロセスの解説、さらにはセキュリティの実効性を向上させるためのポイントについて概要をお伝えさせていただきました。
本ウェビナーでは、「Security BLAZE 2022」でご紹介した事故実例を基に、「リスク可視化」「エンジニアのセキュリティスキル習得」について深堀いたします。
「リスク可視化」については、攻撃者の手口を紐解いてセキュリティ対策の全体像を明らかにしながら、 セキュリティの実効性を高めるために重要となるセキュリティリスクの可視化をどのように実施していくべきかについてお伝えいたします。
「エンジニアのセキュリティスキル習得」については、社内IT担当者はベンダーへの要求や報告書の適切な判断を、SIerなどのエンジニアはセキュリティ技術力向上を、それぞれを実現させるために役立つ教育プログラムについてお伝えいたします。
11:00-11:20
(20分)
事故実例を参考に攻撃者の手口を紐解いてセキュリティ対策の全体像を明らかにします。また、セキュリティのリスク可視化とリテラシー向上がどのようにセキュリティの実効性を向上させるのかについてご説明いたします。
11:20-11:35
(15分)
自社のセキュリティリスクは可視化できていますでしょうか?可視化できて初めて改善することができます。一方で、抑えるべきポイントがどこなのか、どのように評価すればいいのか、といった点をよくご相談いただきます。当社の実績を基に、セキュリティリスクの可視化、その上での抑えるべきポイントについてお伝えします。
11:35-11:50
(15分)
セキュリティの知見を持ったエンジニアがシステムの設計・構築・運用を行うことで、脆弱性に関する手戻りが少なく強固なシステムを構築できます。また、外部にシステムをアウトソースしている場合、社内IT担当者がセキュリティの知見を持っていれば、ベンダーへの要求や、報告書に記載されている内容を適切に判断することができます。このような内容を学習することができる教育コースウェアをご紹介します。
11:50-12:00
(10分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」から発信されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。