本ウェビナーはZoomアカウントを所有するユーザーを対象にしています。
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どんなコミュニケーションツールが発達しようとも、メールという文化はビジネスにおいて廃れることなく使用されています。この春から新入社員も必然的にメールを使用する中で、再流行しているEmotetなどの脅威は世の中で衰えることはなく、何も知らずにメールを開封してしまい、「どうすれば良いか分からない…」という状況によって迅速に報告できず、社内全体にウイルス感染の被害が広まってしまう可能性が考えられます。また、新入社員のみならず、年度初めの忙しさのあまり、焦って怪しいメールを開封してしまい、気づかないうちに感染してしまうケースもあります。怪しいメールの開封を防ぐ対策とは?開封してしまった際の対処とは?企業として社員に何を伝えるべきでしょうか。
本ウェビナーでは、再流行しているEmotetをはじめとする標的型メール攻撃の事例を交えながら、ビジネス遂行に関わる従業員への教育としてメール訓練がどのように有効か?もし標的型メールを開いてしまった際どのように対処すべきかなど、ご説明いたします。新入社員への教育にはもちろん、組織全体でのセキュリティ事故対応の認識統一の足掛かりにもご利用いただけます。ぜひこの機会にウェビナー視聴をご検討ください。
11:00-11:25
(25分)
標的型攻撃はそもそもどのような手法で攻撃してくるのか、再流行しているEmotetとは何なのかなど、最近のセキュリティインシデント事例を紐解いて解説いたします。また、攻撃手法の理解をし、企業としては実際にどのような対策をするべきかについてご説明いたします。
11:25-11:45
(20分)
GSXのトラップメール(標的型メール訓練)は実際の標的型メールをもとにメール文面を作成しており、訓練を行うことで、実際にどのような攻撃が自分たちのもとへ送られてくるのかを体感することができます。本ウェビナーにて、訓練の際に送るメールの一例などの具体的な内容をご紹介いたします。また、訓練を実施することで怪しいメールについての理解をできることはもちろん、開封してしまった社員に対する従業員教育も同時に図ることが可能です。その他にも訓練によって得られる効果などについて、わかりやすく解説いたします。
11:45-12:00
(15分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」から発信されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。