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グローバルセキュリティエキスパート株式会社
営業本部 戦略室 CCO
武藤 耕也
RISS / 情報処理安全確保支援士
CEH / 認定ホワイトハッカー
JNSA ISEPA(教育事業者連絡会)メンバー
日本CSIRT協議会 インシデント分析WG
ISOG-J セキュリティ連携WG
先日、某キャリア企業から転職をした社員が、前職の営業秘密に当たる技術情報を不正取得していたとして逮捕されたニュースが大きく取り上げられました。テレビや新聞で大きく取り上げられているもの以外にも、社員が情報を不正に閲覧したり、個人情報を持ち出して漏えいさせたりと、内部不正の被害は後を絶ちません。また、世相を反映したテレワーク振興やクラウド化などによって、このような内部不正を行いやすい状況になっています。
一方で、国内でもサイバー犯罪によって情報を盗まれたりランサムウェアによって身代金を要求されたりする被害はあとを絶ちません。企業が毎年セキュリティに投資を行い、しっかり監視を行っているにも関わらず、なぜこのような被害が頻発してしまうのでしょうか。
内部にも外部にも目を光らせる必要がある現代、本ウェビナーでは、まず昨今取り沙汰されている内部不正やサイバー犯罪について、なぜ実被害に繋がってしまうのかをわかりやすく解説し、対処するために何を行うべきかを明快にお話いたします。従業員やサイバー犯罪者の不正なアクティビティが、誰でもひと目で分かるようになれば…防犯の実効性が急激に跳ね上がる事をご理解頂けると思います。
11:00-11:30
(30分)
「内部犯行とサイバー犯罪被害の共通点」というポイントから、ユーザービヘイビアにフォーカスし、「状況的犯罪予防の考え方」で提唱されている5つの基本原則に立ち返りながら、実際の国内被害事例を紐解き、実効性のある内部不正対策に備えるための根本治療について分かりやすく解説します。
11:30-11:45
(15分)
次世代SIEMプラットフォーム&UEBA製品であるExabeamのお客様導入事例内容を踏まえ、機器だけではなくヒトに関するログをも可視化できるメリットやその優位性/新奇性についてご紹介させていただきます。
11:45-12:00
(15分)
オンラインでQ&Aを実施します。
講演中に「Q&A」から発信されたご質問に対して講演後にご回答させていただきます。