本セミナーは終了いたしました。
2020年の東京オリンピック、パラリンピック開催に向け、政府機関ではセキュリティ人材の育成が課題となっています。民間企業においてもセキュリティエンジニアのニーズは高まっており、人材の育成・確保が急務となっています。GSXでは、世界145ヶ国約20万人が資格を保持し、国際的にも通用する情報セキュリティ資格であるCEH(認定ホワイトハッカー)およびCND(認定ネットワークディフェンダー)のコースウェアをご紹介するセミナーを開催します。CEH(認定ホワイトハッカー)は、ハッカーの攻撃テクニック学ぶコースであり、CND(認定ネットワークディフェンダー)はネットワークエンジニアをセキュリティエンジニアに育成するためのコースです。
本セミナーでは、攻撃テクニックを学ぶことがなぜ有効なのか、幅広い知識が必要とされるセキュリティエンジニアに必要な知識、スキルをどのように学ぶことができるのか、実際のコーステキストや仮想環境(iLabs)による実践を通じてご紹介します。また本セミナーではハンズオントレーニングとして、CEH/CNDコースの大きな特徴の1つである仮想環境を用いたハッキングを体験していただけます。是非お気軽にご参加いただき、受講検討の材料のひとつにしていただければと考えております。
時 間 | 内 容 |
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15:00-15:50 | 本セッションでは、多くの情報セキュリティ教育プログラムを提供している米国EC-Council社のご紹介と、日本語ローカライズで提供されるCEH(認定ホワイトハッカー)コース及びCND(認定ネットワークディフェンダー)コースの概要についてご紹介します。 |
時 間 | 内 容 |
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15:50-16:00 | 休憩 |
時 間 | 内 容 |
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16:00-16:10 | 本セッションでは、CEHコースで学ぶ数々のハッキングテクニックの中から、スニッフィングに焦点を当て、実際の講義スライドを用いて講義の一部をご紹介します。ここで得た知識を元に、次にセッション3では実際にスニッフィングを体験していただきます。 |
時 間 | 内 容 |
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16:10-16:40 | 本セッションではCEHコースで実際に利用する仮想ラボ環境「iLabs」にて、ARPポイズニングを利用した中間者攻撃(MITM)を行い、ターゲットのデータの盗聴(スニッフィング)を体験します。各種OSやハッキングツールを用いた内容となりますので、実際の講座内容が具体的にイメージできるハンズオン形式のセッションとなります。 |
時 間 | 内 容 |
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16:40-17:00 | ご希望者を対象にQ&Aご相談会を開催します。 |